鞄を床に置きたくない!
レストラン、カフェなどの飲食店で足元に鞄を入れるカゴがないとき、あなたはどうしていますか?
座席にスペースがあれば椅子の上、そうでないときは椅子の背と背中の間に挟んだり、または仕方なく床に置いたり…なんてことはたまにありますよね。
そんな時に役立つのが便利なバッグハンガー
机の端っこに、バッグハンガーの丸い面を引っ掛けるようにセットして、あとはバッグをかけるだけ。
これだけでバッグを地面にもつけず、座席にスペースを作る必要もなく荷物をかけることができます。もちろん安定感もバッチリ。取り外し可能だから、いつでもどこでも使えます。
日本では通常、荷物を入れるカゴがお店で用意されていることが多いですが…
汚れてもいい荷物や洗いやすい布地ならいいかもしれませんが、買ったばかりのカバン、汚れやすい布地のバッグだとやっぱり気になっちゃうので避けたいところ…
さらに買い物へ行って小さな紙袋がいくつか重なったときは、混んでいるレストランや小さな座席のカフェで荷物の置き場所にも困っちゃいます…
なのでこの手のひらサイズのバッグハンガーはすごく役立ちますよ!
カバンのどこかにさっと入れておけばいいだけなので、お出かけ前に準備するというよりは、とりあえず入れっぱなしでオッケーです。
75gととっても軽いので、お出かけ先で使うときは使う、使う必要のないときはバッグに入れっぱなしのスタンスで十分。
こんなあなたにも、バッグフックはとってもおすすめ
座席の上にさえ、鞄を置きたくない人
綺麗好きな人にとって、もっと言えば潔癖症の人にとってはちょっと気になってしまう、外出先の座席。例えば外のテラス座席、または食べカスがついていた飲食店での座席など…
なんとなくキレイかどうか確信が持てない所に、お気に入りのバッグを置きたくない人もいるでしょう。
そんな時こそ、さっとカバンや荷物をフックで簡単に吊るせるので本当に便利です。
いつもなんとなくモヤモヤッとしてしまう気持ちを避けられるはず!
ビジネス使いでスマートに
会議室で、職場で、オフィスでもスマートに使えます。
例えばシワをつけたくない、曲がったら困る書類の入った薄いバッグを机のサイドで吊るしたり、かさばる荷物が多くて座席に置けないときも、バッグフックの出番。
荷物を多く抱えて外回りをする人は、バッグフックを1つ持っていると結構役立ちますよ。
外出先だけでなく、オフィスや自分のデスクではちょっとおしゃれな取り外し可能な鞄のフックとして使えますし、デスクの見栄えもスッキリするでしょう。
バッグフック以外の使い方も色々
バッグフックとしてはもちろん、別のシチュエーションでも色々使えます。
外出先で、お客様にお渡しするお土産の入った紙袋が型崩れしないように、荷物とは別に分けてかけたり…
荷物をかける場所のない公衆トイレがあったら、どこかの出っ張りを使ってさっとバッグのフックにしちゃったり…
こんな風に、たまにやってくる「置く場所がない」「かける場所がない」「ここにはこれを置きたくない…」というもやっとする気持ちを、瞬時に助けてくれるのがバッグフックです。
ぜひ、この機会にsopivaで取り扱うアンナビクトリアのバッグハンガー(バッグフック)をご覧ください。
素敵な箱に入っていて高級感もあるので、上司、同僚、さらにお友達へ北欧輸入雑貨のプレゼントとしてもおすすめです。
スウェーデンのアンナビクトリアデザインの、ダーラヘストのシンプルな柄は、タイムレスなデザインで、年齢や性別関係なくお使いいただけます。
ダーラヘストは、スウェーデン人の心のふるさとと言われるダーラナ地方の伝統工芸品です。「へスト」はスウェーデン語で「馬」を意味する言葉で、ダーラヘストというのは「ダーラナ地方の馬」という意味です。
元々は鮮やかな赤い色に緑や白、黄色などの色で馬具が描かれている置物で、その始まりは約400年程前と言われます。当時は森で伐採した木の端から、父親がナイフ一本で子供たちのためにつくったおもちゃだったそうですよ。
馬は森で伐採した木を運んだり、耕地を耕したりと、生活や仕事に欠かせない大切なパートナーだったので、馬は幸せの象徴とされ、そのことからダーラヘストは「幸福を運ぶ馬」と呼ばれるようになりました。 日本でも最近ではダーラヘストのペイントイベントがあったりして、知る人ぞ知る人気のアイテムです。