お家の中で春を楽しめる北欧アイテム
春が来た、外に出たい、
公園に行ってピクニックがしたい、
太陽の光を浴びてポカポカした春、お出かけに行きたい…
そんな毎年できた当たり前のことが、できないこの春。
でも今は、不要不急の外出を控えてお家でゆっくりするのが一番です。
そこで!
お家時間、北欧を楽しもう!オススメ北欧雑貨
sopiva北欧は、家の中でも北欧の雰囲気を味わえるアイテムをまとめました。
コロナが終息するまでは不安が続く毎日ですが、ほんのひとときでも心と体をホッと落ち着かせられるアイテムを厳選してみました。
(1はラトビア産、3はエストニア産です)
1.MUNIO CANDELA ムニオキャンデラ
3月に入荷したばかりの「MUNIO CANDELA」
これは、火や電気を使用せずに香りを楽しむことができる、新しいタイプのソイワックスです。ピンクや黄色の元気な春の色をした可愛らしい手摘みのお花がチラリ。
小さいものから大きいものまで、おしゃれに箱詰めされた状態で届きます。お花がどんな模様を描いているかは、開けてからのお楽しみ!
ムニオキャンデラはバルト三国のラトビアで作られました。ブランド名は「私だけのキャンドル」という意味を持ちます。すべてのアイテムは天然素材を使って手作りで作られるため、世界に一つしかない特別なもの、ということから名づけられました。
このソイワックスは、お部屋のすみっこに置いたり、クローゼットの中に入れたり、引き出しに入れたりして香りを楽しむものです。sopivaスタッフのあおいは、このソイワックスを自宅のデスクの隣に置いて、ほんのり香りを楽しんでいます。
外出はできないけれど、春の匂い、花の匂いをふんわり家庭で楽しめるインテリア雑貨。10個入って2640円とお得!お家の中の至る所で楽しめるのでコスパもいいですよ!
2.Torplyktan トープリュクタン 北欧キャンドル
もう1つ!お家で香りを楽しめるsopivaの人気アイテムがあります。
それがスウェーデンから届く、北欧アロマブランド「トープリュクタン」
北欧の香り6種類を楽しめる、ユニークなキャンドルです。ソイキャンドル、そしてスティックを立てて使うデフューザーの2種類があるので、火を使うのを避けたい人もお家で楽しめます。
▶︎トープリュクタン
実はこのソイキャンドルもその名の通り、大豆でできたキャンドルです。
なかでもトープリュクタンは、有機栽培で育った大豆のみで作ったソイワックスを原料としています。
石油系のパラフィンキャンドルなどに比べると、燃やした時にすすや煙が出にくくお部屋の空気をよごしません。
またソイキャンドルは燃えるほどに空気の洗浄効果がある事でも知られ、お子さまやペットのいる空間でも安心してお使いいただけます。
このキャンドルは、スウェーデンの首都ストックホルムから。ブランドを運営するのは若きスウェーデン人男性ハンネス・ローランドさんです。アロマセラピストの姉ヘレナさんと一緒にブランド立ち上げました。
彼らは、キャンドルの素材や香りはもちろん、使用する容器にもこだわりを貫きます。
シンプルで美しいガラス容器は、環境にやさしい100%再生ガラス。(スウェーデンのガラスリサイクル組織REPAに所属する、北欧でも数少ない環境保護認証を受けた工場で作られています。)
無駄のないパッケージングのおかげで、この瓶はキャンドルを使い終わった後にケースとしてお使いいただけますよ。環境にいいものを選ぶことは、私たちの生活に必要不可欠ですね。
▶︎トープリュクタン
スタッフあおいのオススメは、中でも「ミッドウィンター」の香り。一度ブログでも漫画で紹介したことがあるのですが、ほのかに甘くて穏やかな香りはとても親しみやすく、最初に試すならこちらがオススメです。(写真下:左)
しかし、今は春なので春らしい香りを楽しむなら「ハッピープレース」がぴったり!
パッケージに書かれたスウェーデン語「Smultronsställe」は、直訳すると野イチゴのなる場所。日常的には「秘密の幸せの場所」という意味で使われます。春に丸みを帯び膨らみ始めるつぼみをイメージした甘く丸みのある香りですよ。(写真下:右)
3.BASKET パイン材のかご
エストニアの職人さんによって丁寧に作られたハンドメイドのバスケット。
バスケットの使用をお家の中でもオススメするのは、ナチュラルな収納に役立つから。
お家の中にずっといると、お部屋をあんな風にしたいな、こんなインテリアを飾りたいな、あそこを片付けたいな…いろんな所に目が行ってしまいます。そんな人に紹介したいのが、パイン材のかごを使った収納です。
パイン材のかごはいろんな種類がありますが、大きなものはブランケットを入れたり、雑誌を収納して使ったりすることができますし、小さなかごは、テレビのリモコンやテーブルや棚の上に広がる細々したものを収納することができます。
飽きのこないデザインで、素材感もあって、見た目もシンプル。収納アイテムをお探しの方には特にオススメしたいこのパイン材のバスケット。
もちろん外出時にもピクニックなどに使うにはぴったりですよ。コロナが終息して外に自由に出られるようになったら、このかごにお菓子やジュースを詰めてお出かけしたくなりますね!
4.ベルサ キッチンタオル
ベルサは、北欧の定番柄!大人っぽさもありながら、元気になれる明るい黄緑色が春らしさを演出してくれます。デザイナーはスティグリンドベリ。
グリーンの葉に黒い葉脈がとても印象的なこのパターンは、もともと1960年にスウェーデンのグスタフスベリ陶磁器から、食器のためのパターンとして生まれたものでした。「ベルサ」というのはスウェーデン語で「緑に囲まれた小さなスペース」を意味します。
「緑に囲まれた小さなスペース」そう、今年の春、外から少し遠ざからなければならない私たちが求める緑です。家の中にそんなスペースを作りませんか?
ベルサアイテムはsopivaでも人気の北欧キッチン雑貨シリーズです。
タオルとしての用途はもちろん、このベルサの柄を生かして、壁に飾ったり、ランチョンマットのように使うこともできますよ。sopivaでは他にもコースター、カッティングボードといろんな商品を扱っていますが、やっぱり定番人気は北欧テキスタイルをお家に取り入れることのできる、キッチンタオルですね。
北欧のタオルはサイズが大きくて柄が可愛いから、キッチンでは、こうして柄を目立たせてかけるのが北欧流。キッチンにも、明るくて、楽しい色を取り入れましょう。
ベルサのデザインは、白黒もあるのでモノトーンがお好きな方にはこちらのタイプがオススメ。北欧デザインと言えど、和風なスタイルにもぴったりです。
5.ベルサ ペーパーナプキン グスタフスベリ
北欧のペーパーナプキンを集めると言えば、やっぱり有名ブランドのテキスタイル柄を集めるのが一般的ではありますが…
ベルサのペーパーナプキンは、某テキスタイルブランドに負けない可愛さ。テキスタイル好き、柄好きの方に知って欲しいのがこのペーパーナプキン!
明るい緑の葉っぱがシンプルで、だけど華やかで、どんなお料理に添えても見栄えが良い。「緑に囲まれた小さなスペース」を作る、1枚だけで食卓に、春を演出できます。
ペーパーナプキンといえば、日本ではデコパージュも大変人気ですが、ベルサの柄でデコパージュを楽しむ方も多いようですね。このペーパーナプキンでを使って、デコパージュにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
お家時間、やったことのないことに挑戦してみるのも、いいかもしれません!
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