【大きくてマチ付き便利】北欧スウェーデンから直輸入したおすすめエコバッグ４選

北欧スウェーデンから直輸入したおすすめエコバッグ４選

日本でもレジ袋有料化が7月1日から始まりましたね。

こちら北欧フィンランドでも、スーパーのレジ袋をはじめ、服屋さんや本屋さんのショッピング袋、紙袋まで全て有料です。フィンランドのスーパーでレジ袋（muovikassi）を購入すると、0.20€（日本円で約25円）の金額が購入金額に加算されます。

買い物の度に毎回レジ袋を買うとなると、1年を通して徐々に出費になってしまいますし、環境を考えるとなるべく購入を避けたいところ。

だから北欧暮らしでは、エコ&トートバッグの持参は当たり前

我が家の玄関には、エコバッグやトートバッグをかけておくコーナーを設けています。外出するときには、スーパーで買い物する量を考えて、必ずトートバッグをいくつか持参するのが習慣です。玄関での合言葉は、「バッグ持った？」です。笑

私たち夫婦は、6日〜8日に1回のペースで大型のスーパーからまとめ買いをしています。下記の写真は、夏至祭の時のお買い物の時ですが、いつもはこのくらいの量にトイレットペーパーや、日用品がプラスされます…

1回の買い物でものすごい量にはなるので、毎回2つ〜4つくらいのトートバッグを持参して、どかんと食品を詰め込んでいざ、帰宅〜！これが我が家の日常です。

ソピバ店長のオススメで北欧トートバッグを直輸入

さて、ソピバ北欧では、ソピバの店長ヨウコさんが北欧スウェーデンで厳選した、すてきなトートバッグをさまざまに販売中！

種類は4つ。さらにどのトートも、スーパーのお買い物バッグにぴったりなマチ付きで、箱物やかさばる食品などをたっぷり入れられることが特徴です。

1.中でも最も人気なのは、アルメダールスのトートバッグ

アルメダールスのトートバッグは北欧レトロな柄が全面に広がる、可愛いトートバッグ。

しかもマチ付き10cmで幅広だから、食品もささっと入れやすい。広げてストン！とものを素早く入れられるし、素材もしっかりしているからお買い物には便利です。肩紐の長さもちょうどよく、さらにここまで柄入りだから、全面北欧テキスタイルが楽しめるデザインです。

人気が続いている理由は、まさにこの可愛さ&便利さだと信じています。

中でも人気はベラミブルー（写真一番右）で、毎月注文が続く人気ナンバー1。我が家もこの柄を愛用中です。

アルメダールスのトートバッグ、どのくらい入るかやってみた

2.本屋から来た、オリジナルトートバッグ！大物デザイナーコラボトート

スウェーデンの本屋「アカデミーブックハンデルン／Akamedemibokhandeln」が限定販売する、オリジナルトート。中でも、スウェーデンを代表する陶芸家のリサ・ラーソンのキャラクター、キャットとドックの2種類が人気です。

大人っぽいカラーリングでシンプル、さらにファッションに合わせても素敵なトートバッグで、北欧のアートやリサ・ラーソンファンには目が離せません。

もともと「重い本をたっぷり入れて運べる」というコンセプトなので、生地はしっかりした厚手のキャンバス地です。重いものを入れたり、何度も洗って使っても破れることのない丈夫な素材です。柄は他にも5種類。

3.定番ベルサのトートバッグ。肩紐が長めで男性にもオススメ

ベルサ柄は、可愛すぎないシンプルで大人っぽい北欧テキスタイル柄だから、男女・年齢も問わず、誰でも持ちやすいトートバッグです。

特徴は、肩紐が70cmと長めなところ。体格のいい男性にとっては持ちやすさ、肩へのかけやすさを重視して、こちらのトートバッグを選ぶのが個人的にはオススメです。もちろん、女性にとって大きすぎるということではございません。

こちらは身長153cmの私がバッグを肩にかけた時のサイズ感。他のトートよりも、若干ものを入れる部分が下がりますが、背の小さい女性でもサイズ感には問題なし。服装にも合わせやすい柄なので、シンプルめのトートバッグを探している方にはこちらがぴったりだと思います。

4.15㎏の耐荷重の上、折りたたむと驚くほどコンパクトになるエコバッグ

この夏の新アイテム！「スウェーデンで一番グリーンなスーパー」として知られるスウェーデンCOOPのエコバッグです。

手に持っても肩にかけても使いやすい長さの持ち手が便利。また14㎝のマチ、27Lの容量、そして15㎏の耐荷重の上、折りたたむと驚くほどコンパクトになるため、鞄に常備しやすいのも利点。

ソピバ店長が、試しにお家でこのトートにいろんな食品を詰めてみた実験も参考にしてみてください。

写真：1.5L牛乳、2㎏小麦粉、500ｇコーン缶、バナナ3本、乾燥パスタ500ｇ、パン2袋、スープパック、クラッカー500g、トルティーヤ8枚入り、お菓子袋。箱ものもたくさん入れてみましたが、すっきりと収納できました。

そしてまだちょっと余裕もあるくらい。

ちなみにこのトートバッグは、これまで紹介してきたコットンやリネン素材のバッグと違って、再生ポリエステルの素材で作られています。再生ポリエステルのエコバッグは、コットン性のエコバッグに比べると、素材や製造等の環境へのインパクトはたったの5％です。未来の地球のために、本当に環境にやさしいエコバッグを使うのもいいですね。

ということで、今日はソピバ北欧で取り扱う北欧トートバッグをまとめて紹介しました。今週こそ、いや今日こそマイバッグをゲットするぞ！と思っている方、ぜひエコ先進国の北欧より届いたトートバッグを使ってみてください。